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第62回全関東スリークッション選手権

2012.06.25 *Mon
 伝統の第62回全関東スリークッション選手権が開催されています。

 6月24日に2次予選が行われ、シードを含む16人の決勝メンバーがそろいました。
 昨年度の選手権者は小林英明プロで、初の同大会優勝でした。
 小林英明プロは全日本選手権の獲得が5年前で、関東選手権が後となったわけです。
 全日本選手権も過去十年以上、関東の選手ばかりが優勝しており、関東選手権での優勝の難易度は全日本とほとんど差異がないといっても過言ではないと思います。

 プロを含めたトッププレイヤーとして認められる試合ともいわれます。
 かの森陽一郎プロも始めて関東選手権者となったのは49歳のとき、そして翌年全日本選手権奪取に続けました。

 昨日に行われた2次予選では梅田プロの1.644のアベレージを筆頭に6人の選手が1.3以上のハイアベレージで決勝進出しています。
 プロ中心のハイレベルな戦いの中、3名のアマが見事に決勝進出しています。
現全日本アマ選手権者の本松良アマ、昨年度の全日本アマ4位の久保寺隆アマ、そしてこのあいだ全関東アマ選手権者となった弱冠18歳の森雄介アマの3名です。
 全関東スリー選手権の決勝にアマチュア選手が残ること自体、大変なことです。

 私のホーム、住吉ビリヤードも2次予選会場で、とても興味深いメンバーであったので、観戦に行ってきました。
 全日本選手権3回の甲斐プロ、約40年前の全関東選手権者であるシニアの堀家プロ、アラフォーで脂の乗った中堅の小原プロ、小嶋プロ、現全日本アマ選手権者の本松アマに加え、18歳の現全関東アマ選手権者、森雄介アマでした。
 メンバーの上下年齢差はなんと約50歳という戦いでした。
 
 最終節を迎えて全勝がいないという混戦でしたが、まずは本松アマが4勝1敗、アベ1.200で決勝進出を確定しました。
小原プロが堀家プロとの接戦を制し3勝2敗、アベレージ1.300となりましたが、まだ確定ではありません。

最終戦は甲斐プロ(3勝1敗)と森アマ(2勝2敗)となりました。
序盤は甲斐プロが8点ハイランを出し12対6とリードしましたが、9キュー目に森アマが7点ランで追いつきました。
そのあと森アマがテンポよくすばらしいストロークで、時折は笑顔も見せながら一気に走り、最後は5点取り切りの13キュー、25対21で勝利しました。

 結果、小原、森、甲斐の3選手が3勝2敗でならび、アベレージがそれぞれ1.30、1.36、1.23という僅差にて森アマ、小原プロが決勝進出となりました。

 最終戦には期待していましたが伸び盛りの森雄介アマが一気の差し足で甲斐プロに勝った試合のあとは会場内も驚きに静まり返り何とも言えない雰囲気につつまれました。

 雄介アマは7月末から2カ月ほどスペインのダニー・サンチェスの元にビリヤード修業にいくそうです。
 そして10月には世界ジュニア戦に参戦する予定でこちらも楽しみです。
 試合後、他の選手が帰ったあと雄介アマは会場に残り、45年ほど前にベルギーにビリヤード修業に行った大先輩の住吉プロの修業時の話を聞きながら、常連さんからの差し入れのアイスクリームをおいしそうに食べていました。

 いやぁ、若さと勢いというものは素晴らしいものです、そして関東選手権の歴史と時の移り変わりを感じさせられる試合でした。
 来週の決勝も大変に楽しみですね。


 先回の『どうとる』『あなたならどうとる』ですので正解はありません。
 いろんな取り口や考え方があるものですね。

 今週も『あなたならどうとる』です。コメント頂けるときには選択理由もお願いします。
あなたのチョイス2
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COMMENT

ワンモアなら黄色から押しのダブルクッション

黄、左短、左短、上長、赤

理由は押すことだけに集中すればよいからです。
切り替えしまわしはキスがいや。
2012/06/25(月) 20:43:11 | URL | FF #- [Edit
切り返し回しを狙ってみて、キスかわしに自身があれば、そのまま行きます。
黄→左短→上長→右短→下長→赤

難しいとおもったら赤からのバタにします。
赤→上長→下長→上長→黄
2012/06/26(火) 12:48:30 | URL | HTO #- [Edit
ハンデ10

「黄色にWクッション」

まず、「左短-上長-赤-左短-黄」が浮かんだけど
黄色がクッションタッチでやめました。
赤バタバタは厚みヒネリが難しそうでやめました。

ご指導お願いします。
2012/06/26(火) 12:56:06 | URL | #mbwhQQ6o [Edit
私も黄色からのWクッションを狙います。ワンモアなら繊細な球よりはキューを出せる狙いのほうが気が楽です。バタバタもありますが、外したときに相手に好形が残りそうなので……。
2012/06/26(火) 17:48:47 | URL | HOYA #- [Edit
赤からバタバタで行くと思います。その狙い方が、正攻法っぽいと言うのが理由です。

でも、試合の中盤ならば気分転換として、黄色から玉クッション2重(?)廻しをセレクションするかもしれません。

さて、アマ連高点者の方はどのような狙いを考えるのでしょうか?
もちろん、統一見解などと言う事はあり得ないでしょうけれど、少なくとも前回のような読者コメントの記載だけで終了するのではなく、何らかのコメントを掲載して欲しいものです。
2012/06/26(火) 21:15:18 | URL | hm #- [Edit
まず、外すことは考えません。
このセットを外すようでは負けると覚悟します。

手玉コントロールの精度で言えば切り替えし2重回しが一番です。
しかし、直接のキスはかわせますが手玉が回ってきたときのキスが避けられるかに自信が持てるか考えます。
これは構えてみなければ解りません。

それに自信がなければバタバタに変更します。

押しぬきWクッションはワンモアでは避けたいです。
つい、力んでしまい思わぬミスを引き起こすことがあるからです。
ゲーム際こそ冷静で興奮しない状態で撞きたいと思うのです。

球クッションは長めの抜けの恐れがあるのでやりません。
2012/06/26(火) 22:39:33 | URL | 32点です #- [Edit
コメントありがとうございます
編集長です。

私も参加させていただきます。

私はワンモアならもっとも気になることのない狙いをしたいと思います。

またワンモアと言っても特別なことはせず、次のゲームへの通過点のようにしたいと考えます。

だから押しぬきや球クッションはやりません。

きっとバタでいきます。

テーブルコンディションによってはカラクッションも考えるかもです。
落ち着いて狙いますし、次への繋がりも良さそうだからです。

下長→右短→上長→赤、黄
2012/06/26(火) 23:26:29 | URL | 編集長 #- [Edit
プロに聞いてきた
掲示板の管理人ryomです。緊急参戦。

鈴木剛プロはダブルクッションと即答。
理由はやることが単純だからだそうです。

私ならバタバタですかね。
2012/06/28(木) 02:04:14 | URL | BBSryom #kEOJUhv6 [Edit
何も迷わずバタバタを即撞きます。
いつか落ちてこいシステム(?)ですね。
2012/06/28(木) 20:36:43 | URL | 8段32点 #- [Edit
やってみた
お店のプロと撞いてみましたが、切り替えしまわしは最初のキスはないけど手球が回ってくるころ、寄せ球になりからみますね。

落ち着いて撞けば、ダブルクツションもバタバタも難しくはありません。

私とお店プロの選択はバタバタでした。
一番落ち着いて狙えるのが理由です。
2012/06/28(木) 22:35:56 | URL | HTO #- [Edit

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2012/06/27(水) 00:58:09 | まとめwoネタ速neo [Del


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