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ワールドカップのアベレージ

2015.11.26 *Thu
ワールドカップのプレイアベレージはおおよそ2アベと話がされますが、実態はどうでしょうか。
ワールドカップの優勝者のアベレージと上位10人(トップテン)選手全員のアベレージは今年5戦が行われた時点では、つぎの通りです。

ルクソール大会  優勝者AV:2.247  トップ10AV:1.680
ポルト大会    優勝者AV:2.000   トップ10AV:1.704
ホーチミン大会  優勝者AV:2.299  トップ10AV:2.031
グリ大会     優勝者AV:2.740   トップ10AV:2.083
イスタンブル大会 優勝者AV:1.613  トップ10AV:1.606
2015 年平均  優勝者AV:2.114   トップ10AV:1.800


今年開催されたワールドカップで見れば、優勝者は5回中4回が2アベ超えで平均して2.114、そしてトップ10という事だと平均は1.800という事になります。

過去3年をさかのぼって見てみると
2015年平均   優勝者AV:2.114   トップ10AV:1.800
2014年平均   優勝者AV:2.020   トップ10AV:1.770
2013年平均   優勝者AV:2.105   トップ10AV:1.809


という事になり、優勝者の2アベ越え、トップ10アベレージ1.800という数値は過去3年15回の大会で見ても安定した結果と観ることができます。

ちなみに、その前の2012年、2011年はどちらも年間3回のワールドカップが行われていましたが、その成績は次の通りでした。
2011年/2012年  優勝者AV:1.880   トップ10AV:1.689
5%から10%程度のアベレージ向上がここ数年の間に起きたといえるのでしょう。

トップ10人のうち2アベ以上の成績を出したプレイヤーの数は多い時には6人という大会が過去3年で3回ありましたが、2アベ超え0人の大会は1回、2014年のハルガタ大会だけでした。
ここ3年の大会でのトップ10プレイヤーの中での2アベ以上のプレイヤー数を平均すれば3から4人というところで推移しています。

さて、この中で韓国開催大会に限ってトップ10アベレージを見てゆくと、
2011年:1.667
2012年:1.754
2013年:1.780 
2014年:1.945
2015年:2.083


と、どうやら毎年確実に向上しているようです。
テーブルはビバーチェやMINが多く使われ、ラシャはシモニスで固定されていますが、台のセッティングの点でも韓国は相当に技術が上がっているようです。
実際に連続参戦しているプレイヤーに聞くと、変化もあるがとにかく良く転ぶのでやはり高アベレージが出やすいとの感想でした。

力加減のコントロールが変わるという事に慣れる必要はあるが、やはり転べば転ぶだけ得点しやすくなるのは事実でしょうね、3重回しなどはアマチュアには難しさを感じる例ですが、転べば相当楽になりますものね。

さて、この世界のトップクラスのアベレージは次の5年、10年でどう変わるのでしょう。
これまでの向上の経過を見ると、どうなるのか空恐ろしくもありますね。
アマチュアプレイヤーにとっては人類としては伸びシロが現状能力の倍以上もあると考えればまた楽しですね。
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