FC2ブログ

This Archive : 2015年03月

グリップゴムはなぜ

2015.03.30 *Mon
キャロムビリヤードプレイヤーの多くはゴムやシリコンを使ったグリップを使います。
 しかし、ポケットビリヤードでは昔からリネンか最近ではが多く、ゴムを使う人はかなり少ないです。
 そしてスヌーカーとなるとほとんどがニスもない木材素地のノーラップになりますね。

 どの種目でもボールに伝えたい方向性とかスピン特性は似たようなことだと思うのに、なぜ、こんなにグリップ素材が違うのでしょうね。
 それぞれに何か必然的理由や狙う効果というものがあるのでしょうか。

 私がビリヤードを始めたのは40年前ですが、そのころスリーの競技においてはグリップゴムが主流で、国内で9割を超えるプレイヤーがゴムを使っていたと記憶します。
 そして今も主流はゴムで、一部の方がリネンを使ったりしていますね。
 そんなことで私も自分のキューを持ったころからゴムを使うのが当たりまえのように思っていました。
 でも、ゴムを使う確たる理由があったわけでは無いのです。

 その後、機会あるたびにいろんなグリップを試すことになります。 
 私は現在主に5本のキューを使っていますが、グリップはそれぞれ違い、ゴム、ノーラップ、リネン、牛革です。
 特に意識してグリップ仕様を変えたわけでは無く、あるお店では革グリップ加工を請け負っていたので試してみたとかなりゆきでそうなっています。

 ゴム仕様のキューも今やノーラップにしても構わないのですが重さのバランスやグリップ太さを変えたくないのでそのまま使っています。
 グリップ素材にこだわらずにいろいろ使っていると、感覚も次第に甘くなります。
 どれかに決めて使い続けていると、他の仕様に変えた時には感触に違和感があるものですが、あれこれ使っていると次第に気にならなくなるのです。
 
さて、そうするとグリップゴムの選択理由は本来何なのでしょうか。
 また、なぜ種目ごとにこんなにも仕様がバラバラなのか。
 ゴム以外のグリップ仕様になれると、ゴムにこだわるべき理由が見えなくなるのです。
 
ブロンダールがモリナーリキューに変え、それまで30年以上使ってきたゴムからノーラップに変えた時は意外でした。
最近は日本でもモリナーリやプレデターキューを使う方が増えていますが、そういった方はやはり7割の方はノーラップをフォローしています。
あのブロンダールが選択しているのだから自分も試してみようと思うのですね。
そして慣れると違和感もなくなり、細身キューケースへの出し入れもスムースですし、不便に感じることも無いのです。

ブロンダールは若いころ『革命児』と言われてきましたが、従来の慣例にこだわらず、良いと思う事は積極的に取り入れるという姿勢が常にあります。
シャフトにしても他に先んじてハイブリッドシャフトを使っています。
今度、本人と話しをする機会があったらグリップの変更についても理由をぜひ聞いてみたいと思います。

私もモリナーリにしてからノーラップですが、その主たる理由はデザインでした。
昔からキューラックに並ぶキューにみんな腹巻のようにゴムを巻いていますが、キューのバットデザインによっては違和感がありました。
特に、きれいなタケノコやハギのデザインが長いゴムでさえぎられる様子や色や素材感がバットになじまないときにはやはり違和感があるのです。
特にモリナーリのようにバット全体がストライプデザインのキューにはそれを遮るゴムは似合わないと感じていました。

 どなたかグリップゴムの必然性についてご意見があればぜひ、お知らせください。
スポンサーサイト



COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 



Copyright © 関東アマチュア3C連盟 All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
03
1
3
4
6
7
8
10
11
13
14
15
17
19
21
22
24
25
27
28
29
31
--
||| admin || NewEntry |||

プロフィール

ka3cf

Author:ka3cf
FC2ブログへようこそ!














全記事表示リンク

全ての記事を表示する






検索フォーム








ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる




QRコード

QRコード




FC2カウンター