This Archive : 2013年06月
かけがえのないお相手
2013.06.27 *Thu
都内では平日ゴールデンタイム(夕方7時くらいでしょうか)に都内の人気ビリヤード場に行けば、大概お相手候補がいるものです。
それどころかもうテーブルは一杯であり、プレイするにはしばらく待たなくてはということもあるでしょう。
ところが、これが少し都心から離れる、もしくは地方都市となるともはやそんな状況とも言えなくなってきています。

私が一番良く伺うお店は『住吉ビリヤード』ですが、このお店は東京都から多摩川を渡ってすぐ、東京都内への通勤通過客も多いですし、住吉プロが永く開店しているお店ですから、現在もそれなりにスリー常連ファンが集まっています。
平日でもゴールデンタイムならお相手は必ずいますし、3台のテーブルはみんな埋まることも多いです。
しかし、地方のお店ということになるとやや状況が変わるようです。
A店舗は沿線駅から15分近く歩く離れたロケにあり、もともとポケットファン達が多く集まるお店にスリーも置いています。
このお店は最近、開店時間は夕方からですが、平日6時半頃に訪問しても店内にはなかなかスリー客はいません。
もともとスリー店舗の無い沿線に開店したので、なじみ客は多くないのです。
でも、行く方はご安心を、力量に合わせオーナー夫妻が待っていましたとお相手してくれます。
B店舗はまだ開店したてで古いファンがいるもののスリー客数はまだ少ないです、もちろんお店の方がお相手しますので訪問して撞けないなんてことは有りません。
最近まで有った近所のスリー店舗は、新しいファンを作る努力をあまりしていませんでした。
そういう環境が長かったので結果、周辺在住のスリーファンは若い方が少なくなってしまったのです。
このお店はこれからじっくり新しいスリー客を作ってゆくことが必要というわけです。
お店のオーナーも積極的ですのでこれからに期待しています。
地方になると相手不足の状況はさらに深刻であることも。
ある地方都市で唯一のスリー店では平日のスリー常連は数名なので、平日は行くいかないを互いに電話やメールで確認してから来店するそうです。
お店で待ってもついに誰も相手が来なかったというのではさびしいですもんね。
こうなってくるとハンデが近いとか離れているとか贅沢は言っていられませんね。
こういうお相手不足 は今後、次第に進んでゆくのだろうと思います。
まして各地区のトップクラスのプレイヤーは力量の合う相手がほしいと思ったら、最近のネットインフラを利用して遠隔地のお相手と互いのテーブルをカメラで写し対戦するなんてことも考えなくてはならないのかもしれませんね。
存分にスリー常連がいらっしゃるお店のファンには、あの人とはどうだとわがままをいう方もいたりしますが、そんなことはこれから通用しない時代でしょう。
やはり、お相手の存在というものは本当に大切で、かけがえの無いものです。
みなさんは、気の合う丁度いい対戦相手をたくさんお持ちでしょうか?
それどころかもうテーブルは一杯であり、プレイするにはしばらく待たなくてはということもあるでしょう。
ところが、これが少し都心から離れる、もしくは地方都市となるともはやそんな状況とも言えなくなってきています。

私が一番良く伺うお店は『住吉ビリヤード』ですが、このお店は東京都から多摩川を渡ってすぐ、東京都内への通勤通過客も多いですし、住吉プロが永く開店しているお店ですから、現在もそれなりにスリー常連ファンが集まっています。
平日でもゴールデンタイムならお相手は必ずいますし、3台のテーブルはみんな埋まることも多いです。
しかし、地方のお店ということになるとやや状況が変わるようです。
A店舗は沿線駅から15分近く歩く離れたロケにあり、もともとポケットファン達が多く集まるお店にスリーも置いています。
このお店は最近、開店時間は夕方からですが、平日6時半頃に訪問しても店内にはなかなかスリー客はいません。
もともとスリー店舗の無い沿線に開店したので、なじみ客は多くないのです。
でも、行く方はご安心を、力量に合わせオーナー夫妻が待っていましたとお相手してくれます。
B店舗はまだ開店したてで古いファンがいるもののスリー客数はまだ少ないです、もちろんお店の方がお相手しますので訪問して撞けないなんてことは有りません。
最近まで有った近所のスリー店舗は、新しいファンを作る努力をあまりしていませんでした。
そういう環境が長かったので結果、周辺在住のスリーファンは若い方が少なくなってしまったのです。
このお店はこれからじっくり新しいスリー客を作ってゆくことが必要というわけです。
お店のオーナーも積極的ですのでこれからに期待しています。
地方になると相手不足の状況はさらに深刻であることも。
ある地方都市で唯一のスリー店では平日のスリー常連は数名なので、平日は行くいかないを互いに電話やメールで確認してから来店するそうです。
お店で待ってもついに誰も相手が来なかったというのではさびしいですもんね。
こうなってくるとハンデが近いとか離れているとか贅沢は言っていられませんね。
こういうお相手不足 は今後、次第に進んでゆくのだろうと思います。
まして各地区のトップクラスのプレイヤーは力量の合う相手がほしいと思ったら、最近のネットインフラを利用して遠隔地のお相手と互いのテーブルをカメラで写し対戦するなんてことも考えなくてはならないのかもしれませんね。
存分にスリー常連がいらっしゃるお店のファンには、あの人とはどうだとわがままをいう方もいたりしますが、そんなことはこれから通用しない時代でしょう。
やはり、お相手の存在というものは本当に大切で、かけがえの無いものです。
みなさんは、気の合う丁度いい対戦相手をたくさんお持ちでしょうか?
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