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This Archive : 2013年05月

最も古いお店はどこ?

2013.05.29 *Wed
古いビリヤード店は球屋という呼び名のほうが似合うかもしれません。

ビリヤード店舗は昭和初期には相当沢山あったようですが一部の会員制倶楽部は除き、戦争時に当たり前ですが、みんな閉じてしまいました。
戦前からの建屋自体が奇少ですし、ビリヤード営業を戦前から続けているところは関東にはないのかもしれませんね。
自社ビルで営業をするオーナーもほんの一部です。

編集長は伺ったことが無いのですが、大阪、阿部野にある保名(やすな)倶楽部がHPでは1942年からの開店と書かれています。
戦中ですね、ここが同じ建屋で続けている日本一古い球屋さんでは無いでしょうか。
保名倶楽部HP
 こちらより古くからやっている球屋さんをご存じの方は是非、コメントに一報ください。
 
ところで、この保谷倶楽部で有名な『千代さん』が今年4月に96歳でお亡くなりになったとのことです、謹んでご冥福をお祈りします。
 私は直接お会いしたことは有りませんが、本やTV取材、映画で存じておりました。

 さて、では関東で古い(建屋の)お店となるとどうでしょうか。
 東京でいえば、原宿の相馬、五反田のニッカなどはみな先代の経営者からやっているお店ですがそれでもみんな開店は戦後、しかもだいぶ経ってからです。
 甲斐プロの先代(お父上)が開店したニュー文化が1964年開店だそうです。
 下北沢の松山ビリヤードが1951年開店ですが、その後ビルは新しく建て替えています。

 そう考えると関東のビリヤード店舗で戦前からの建物で営業を続けているお店というものはやはりないのですね。
 現在開店しているお店でも今後、次世代が引き継いで続けてゆくお店というものはきっと少ないのでしょう。

 高土地単価の場所に人件費を上乗せした高コスト構造でのビリヤード店経営は昨今、ますます難しいものになってきています。
 戦前には球屋は、場所を確保し初期投資すればあとは仕入れが少なく、利用料金だけ管理すれば良いという比較的簡単な商売とされていたようです。
 これが土地単価と人件費アップ、他レジャーとの価格競合により利益性確保が非常に難しくなっているのですね。
 特にスリークッションは人的サービスの関わりが多く、減価償却やヒーター、ラシャ交換などのランニング費用もどうしてもかさんでしまいます。
 安くしたくとも何か費用がかからない仕組みが無いと難しいわけですね。

 うーん、老舗がなかなか続けてゆけないビリヤード店舗なのですが、どうにか最低程度の数は残ってほしいところです。
 われわれファンに出来ることは少ないのでしょうが、なんとか協力し応援したいものだと思います。
 お客だからとわがままを言っていられる状況ではもはやありませんね。
 特に、若手のスリー店舗経営者の皆さまには心から応援申し上げます。



 ところで、今週末は全国都市対抗戦関東代表選考会がMARSにて朝10時から開催されます。
 今回はシード2名を含め22名の参加者があり、関東A,B両チーム4名を選抜します。
 メンバーには先週の関東アマ選手権入賞者5名中4名の選手も出場しますので、大変ハイレベルで熾烈な代表争いになりそうです。
 特にベスト12からは一発勝負のシングルイリミネーショントーナメントで代表4名を決めますがこれは厳しい勝負必至です。
 展開が大変興味深いところですね、皆さまも是非ご観戦応援ください。

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