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減少するスリー店舗(神奈川)

2012.09.27 *Thu
スリーファンとしては少しさびしい現実の話をします。

筆者の住んでいる神奈川県には現在ビリヤード店舗は約140店舗あります、これはビリヤードウォーカーの数字でここ10年に1/3のお店が閉店しました。
このうち、スリークッションテーブルを保有しているお店は現在15店舗、全体の1割程度という事になります。
神奈川は長いことスリーよりもポケットが中心なのです。

さて、この神奈川県内のスリー店舗の中で群を抜いて大型店舗であるのが、毎年ジャパンカップを開催している京急戸部駅(横浜から各駅停車で一つ目)にあるメリディアンで4台のシェビロットを保有している広くて綺麗なお店です。

このお店はポケットプロでもある方がオーナーで、賃貸・分譲マンションを経営されている中、ご自身の所有物件を使って開店されていました。
ところが、ポケットファンが極端に減り、周辺に大型競合店が残るこの店舗立地では経営が難しいことから来月でついに閉店することが決まったのです。
神奈川で最多の4台のスリーテーブルを保有し、唯一ジャパンカップを誘致開催していたお店の閉店は横浜のスリーファンにとっては大きな打撃です。
もとは横浜駅近辺にいくつかのスリー保有店舗があり、そういったお店から集まった古いファンがメリディアンに残っていました。

横浜市スリー店舗


現在、横浜市は18の区で構成され総人口は370万人です。
これだけの人口のある中でメリディアンが閉じるとスリー設置店舗はルーキー(横浜市営地下鉄仲町台)、サイドナイン(相鉄和田町)、ハイランド(JR関内)の3店舗ですがいずれもポケットプロが経営するお店でありみな、スリー台は1台です。
スリー専門のファンはメリディアンか、都内のお店に行っていたわけですが、ついにスリーがメインの店が横浜市から無くなるわけです。
370万人住民にたった3台のテーブルという状況は非常にさびしい状態です。

東京から多摩川を渡るとそこは人口140万人の川崎市ですがこちらもスリー保有店舗は2軒、登戸ビリヤード:1台(小田急JR登戸)と住吉:3台(東横JR武蔵小杉)しかありません。
すなわち川崎・横浜市で500万人を超す人口の都市にスリー店舗はたった5店舗、そのうち4店舗はスリー一台店でポケットのお店という事になります。
早い話が川崎・横浜のスリー専門の常連が集まり、スリー台が複数あるお店は武蔵小杉の住吉ビリヤードだけとなってしまいました。

この武蔵小杉の住吉にしてもオーナーの住吉プロは69歳、そして数年後には駅周辺の再開発で借りているビル自体が撤去となります。
オーナーは元気なうちはお店を続けたいとおっしゃっていますが、新しいビルばかりの周辺ではビリヤード店舗を開店出来るような家賃条件の物件はなかなか見当たらないようです。

さて、そうなると神奈川のスリーファンにとっては数年先には非常にさびしい状況が予測されるわけです。
横浜、川崎にはスリーファンがいないのかというとそういうわけではありません。
横浜、川崎住居のスリーファンは勤務などで東京都内への移動が多く、都内の店舗で撞くことが多いのでこのような事も起こるのですね。
段位戦への神奈川店舗からの参加は非常に少なく、最近では全体の構成比5%以下の状況が続いています。
神奈川県民は東京都内のお店から段位戦に出ている方も多いのです。

さて、このあと5年、10年後の神奈川のスリー事情はどうなるのでしょうか?
私も横浜市在住ですが、今は東横線で4駅に住吉ビリがあり、新横浜から横浜線で6駅の成瀬にはBREAKSHOTがあり、自宅から車で十分のところにはROOKIEがあるので、現在はスリーを撞くのに不自由は感じていません。
しかし、先行きには不安があります、いつかは仲間でテーブルを確保することも考えなきゃならないのかもしれませんね。
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