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This Archive : 2009年11月

アダムジャパン杯 全日本プロ3C選手権大会

2009.11.30 *Mon
11月28日、29日の両日、小林ビリヤードで全日本プロ選手権大会が行われました。

 今年から、ポイントランキング上位と予選を勝ち抜いてきた選手ら合計10名による40点総当たりの方式となりました。

 優勝は梅田竜二プロ、2位は新井達雄プロ、3位が島田曉夫プロでした。

アダム杯結果

久しぶりの40点、10人総当たり戦はどんなだろうと思い、二日目に観戦に行きました。
 やはり、見る側にとっては見ごたえがありますね、食事でいえばお膳にいろんな種類の料理が出されているようなものでしょうか。

 40点ゲームだと、1ゲームの中にもさまざまな流れがあります。
 片方がリードしていても、大概どこかで一旦は当たりがとまり、もう一方が反撃に出て追いつく、あるいは逆転する、そしてまた勝負の様相が違う局面に入っていく感じで一試合の中でもいろんな味わいが出てきます。
 そして、大概のゲームの中に勝負を決めたキーとなるショットがいくつか見つかります。

 また、全9試合全体を通してのマネジメントも求められるように感じます、負けを喫してもダメージを少なくしていかに切り替えをしてゆくかも重要な要素ですね。
 初日、4連敗してしまった船木選手は二日目には気持ちを建て直して3勝1敗1分と盛り返しましたが、そのまま負けを続けていれば、今後の試合にも影響してしまいます。

 各選手のそんな思いを想像しながら観戦していると大変面白くみることが出来ます。

 反面、凡戦となってしまうと観るのも退屈となります。
 両者、調子が出ず空回りする試合になるとどうしても単調な感じになり、食事でいえばご飯ばかり大盛りでおかずが足りず、おなか一杯でもう食べ飽きたって感じです。
 こんなとき別の切り口での見どころが探せればまた違うのでしょうが、観る側としてはこれがなかなかにむずかしいです。

 そしてやはり、最終戦で優勝を賭けた島田対梅田戦は面白かったです。
 序盤、梅田プロが10点ほどのリードをしますが、島田プロは淡々と機会をうかがい、決して消極的なプレイは選択せずに少しずつ差を縮めてゆきます。
 後半は約10イニングほどお互いに1点、2点を重ねるのですがどちらも大きなランが続かない状態が続きます。

 互いの力を知り尽くした中でのつばぜり合いという感じで実に緊張感のある展開でした。
 終盤は島田プロが逆転し38点ツーモアまでいきますが、外します。
 この裏、梅田プロはしっかりと5点を撞き切りました。
 勝負どころと流れを熟知した両プロの試合は見ごたえたっぷりのゲームでした。

 ファンの正直な感想として惜しむらくは全試合の中で20キュー未満、すなわち勝者が2アベ以上の試合がなかったことですね。

 見どころを準備できればはるかに楽しくみられるだろうと考えさせられる大会でした。 

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